テクノロジーコントロール研究会:活動の方向性

 1. 最近メンバーが興味を持っている具体的な研究テーマ
テクノロジーコントロール研究会では、ミーティング内で研究テーマについて検討する場も設けています。最近においてメンバー内で興味が高い分野はやはり最新の技術分野です。実際に社内で導入しているあるいは導入を予定しているといった技術などに関して、率直な意見交換がなされています。今後の研究会の研究テーマも最新の技術分野が中心となっていくと考えられます。そういった分野に興味のある方のご参加をぜひお待ちしております。
具体的に最近研究会内でメンバーの興味が高い分野は、以下のような分野です。

1-1.スマートフォン、タブレット、ネットブック
業務の都合上、デスクトップPCの前に座って仕事を行うことが、業務の効率性を欠くような人にとっては、いつでもどこでも使えるデバイスが業務の効率化には不可欠です。これらのデバイスをどのように業務利用するか、アプリによってどこまでIT化ができるのか、どのように社内システムと連携させるのか、またその際、セキュリティに関してどういった点に注意すべきかなどについて検討します。
1-2.SNS(ソーシャルネットワークサービス)
SNSをどのように利用すると、社内コミュニケーションが向上するのか、また、業務外での社員のSNS利用に関して、どこまでの規制が必要か、個人情報や企業秘密の漏洩などどこまで制約されるべきかなどについて検討します。
1-3.クラウド
企業はメールサーバやファイルサーバを先んじてクラウドに移行し、ITを所有から利用に変更させつつあります。クラウド化することの利益・不利益は何か、クラウド化した際のセキュリティや委託先企業とのSLAはどのようにすべきかなどについて検討します。
1-4.BYOD(Bring Your Own Device):個人所有デバイスのビジネス利用
ITに十分な投資ができないような企業が社員の個人所有デバイス(PC、スマートフォンなど)の業務での利用を許可する例が増えています。そういった場合、セキュリティを確保するにはどうすればよいか、ウィルス対策ソフトの導入やインストールするソフトウェアの規制はどこまで検討すればよいか、故障や喪失の際にはどのような手続を取るべきか、会社として資産、費用の計上をどのように処理するか(インストールしたソフトウェア、障害の原因の切り分け)などについて検討します。
1-5.オンライン決済、電子マネー
オンライン決済におけるセキュリティをどのように担保するか、顧客情報をどのように保護するかなどについて検討します。


2. 研究会で求められる人材
研究会では、積極的に活動していただける方の参加をお待ちしています。
特に次のような方たちの参加をお待ちしています。

2-1.IT関連の講演や雑誌への記事投稿などの経験がある方で、ISACAでの講演やISACA Control Journalへの投稿にチャレンジしてみたい方、また、テクノロジーコントロール研究会メンバーとして、雑誌やWeb等に記事を投稿してみたいという方
2-2.研究会内で積極的に発表ができる方
2-3.上記1であげたような分野で経験のある方
2-4.研究会の運営をサポートしてくれる方、共同幹事になることを検討いただける方
2-5.研究会内でのコミュニケーションツールを設定し、運用していただける方(現在は、ミーティング時以外はメーリングリストによるメールベースでのコミュニケーションですが、研究会用のSNSのようなものを構築していけたらと思っています。)

以上



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